石匠風間ブログ

深谷から箴言

 
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『日本史の内幕』磯田道史

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内容紹介
豊臣秀吉と徳川家康が転機を迎えた「史上最強のパワースポット」とは。秀頼は本当に秀吉の子なのか。著者が発見した龍馬や西郷の書状の中身は。「昭和天皇を育てた男」の和歌集に秘められた思い――。当代随一の人気歴史家が、日本史の謎の数々に迫る。古文書の中から見えてくる、本当の歴史の面白さがここに!



本屋で平罪になってた本を気まぐれで購入、それが存外に面白かった時の幸福度は特筆に値します。
著者はNHK「英雄たちの選択」のホスト役など売れっ子の歴史家で、常々その高い知見定見に興味を持っていたのですが、このエッセイ風の軽い歴史解説書がなかなかに飽きません、さらっと読んでまた読み返してます。

歴史関係の書物は様々読んできたけど、ひとつのエピソードが3ページくらいで読みやすいです。著者にはこの数十倍のうんちくが蓄えられてるのにあえて突っ込まずさらりと話題を切り上げるのが小気味良いと。

基本様々な古文書から読み解いていくスタイルで、歴史年表には現れないナマの人間の息遣いが感じられるような、ある意味これぞリアルな歴史といえましょう。

『逆説の日本史』のようなスケールのでかい話も楽しいけど、こういう庶民目線な日本史も得るところは大きいし、知見として深いところではつながっているのだろうなと思います。
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