石匠風間ブログ

深谷から箴言

 
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『タウ・ゼロ』ポール・アンダースン

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内容(「BOOK」データベースより)
50人の男女を乗せ、32光年彼方のおとめ座ベータ星第三惑星をめざして飛びたった恒星船。だが不測の事態が発生する。生まれたばかりの小星雲と衝突し、その衝撃でバサード・エンジンの減速システムが破壊されたのだ。亜光速の船を止めることもできず、彼らはもはや大宇宙を果てしなく飛び続けるしかないのだろうか…?現代SF史上に一時代を画したハードSFの金字塔登場。


“ハードSFの金字塔”と名高いこの本を以前から読みたいとは思ってたけど、自分ごときに読みこなせるのか自信がなく長い間躊躇してました。

読む本のストックが切れた今こそ好機と購入、読み始めましたが。

これは確かにハードだw
物理学の難解な理屈オンパレードで、あと古い翻訳の読みづらさも手伝って前半で挫折しかけました。

それでも時間をかけてじっくりと読み進めると、その驚愕のスケールに震えました。いや、スケールデカすぎw
まあスケールでかいわりにせまい宇宙船の中だけが舞台なのだけど。

50年近く前の作品なだけに現代の宇宙物理の定説と違ってる部分もあり、揚げ足を取ろうとすれば色々できそうですが、そういう科学的検証を棚上げにしても十分楽しめるエンターテイメントです。

一般相対性理論に則ったストーリーなので、亜光速を極めると船内の数分で外世界では数万年経つというとんでもない事態なわけで、これがドラマチックに描かれてます。

宇宙の始まり・終わりという、ちょうど前回読んでた本とリンクした内容なのもよかったかな。
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