石匠風間ブログ

深谷から箴言

 
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『宇宙に終わりはあるのか』吉田信夫

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内容(「BOOK」データベースより)
現在は、宇宙が誕生した「直後」にすぎない―。今から138億年前、宇宙はビッグバンで生まれた。この「138億年」は、宇宙にとってはほんの一瞬である。宇宙は、現在までの138億年を序盤のごく一部として含み、今後少なくとも「10の100乗年」にわたる未来を有する。この遠い未来の果てに、宇宙は「終わり」を迎えるのか?宇宙の誕生から終焉までを最新科学に基づいて見渡し、人類の時間感覚とはまったく異なる、壮大な視点に立つ。



またしても小難しい所に手を伸ばしてしまいました。
もちろん素人にわかりやすく書いてくれてるのですがそれでも難しいのがこの手の宇宙論で。

天文学は当然、物理学や生物化学やなんだかわかんない分野やらもう盛りだくさんで、さすがに混乱します。

それでも我々のこの世界がどういうものでどんな未来に向かっているのか、終わりはあるのか永遠につづくのか、大変興味深いのです。

まあそうは言ってもすべて仮説の域を出ないのではあるけれど、それでもこの本には現代の科学を駆使したあり得べき可能性を厳密に描いている点は単なる想像とは違うわけです。

宇宙の年齢から比べると人間の僅か100年足らずの人生、なんと短いことか!一瞬ですらなくじゃあ「存在」ってなんだろう?とそんな所から考えだしてしまう。

恒星の100億年の寿命ってのもすごいのに10の100乗年という宇宙の寿命には気が遠くなるばかりです。
いったい「極小」の存在である我々が宇宙を考えることにどんな意味があるのでしょう。無駄なことなのでしょうか?

たとえ無駄なことだとしても考えずにいられない、結局それが人間なのだと思います。

それなりに専門的なのでスラスラは読めないしすぐ眠くなります、それでも好奇心が抑えられない!って人がいたらお薦めです(いないかw)。
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