石匠風間ブログ

深谷から箴言

 
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『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード

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内容(「BOOK」データベースより)
地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。容赦なく人々を殺戮し、地球人の呼びかけにまったく答えようとしない昆虫型異星人バガー。その第三次攻撃に備え、優秀な艦隊指揮官を育成すべく、バトル・スクールは設立された。そこで、コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘まで、あらゆる訓練で最高の成績をおさめた天才少年エンダーの成長を描いた、ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作!



おもしろ!
上下巻があっというまに終わってしまいました。映画化されるのも当然と納得するエンターテイメント。

この「ミリタリーSF」という、ややもすれば冗長に走ってしまう素材でありながらバランスよく痛快娯楽としてまとめる力量は本物ですね。是非映画も見てみたくなりました。
Enders-Game.jpg
上司役のハリソン・フォードが主役みたいな写り方のポスター。

そうか。人生はゲームなのだなあ。色んな意味で。

この中に描かれているエイリアンとの戦闘は基地に居ながらにしてちょうどゲームをやるような様子、これってすでに無人爆撃機をリモート操縦するような形で実現化してますよね。
そうなると優秀な兵士ってのは優れた判断力や柔軟な対応力などを兼ね備えていれば以前のようなマッチョで屈強な偉丈夫である必要はないわけで。シュワルツェネッガーみたいなのはもういらないのでしょう。

なにせ10歳の少年が地球軍の攻撃部隊を指揮するってんだからね。
でもあながちあり得なくもない気がします。

経験則では計り知れないエイリアンからの攻撃をいかに交わし優位を築くか、そういう観点からは子供の柔軟な発想のほうが役に立つっていう。

そして優秀でありながら家族や知人との人間関係に懊悩する少年エンダーは現代人と変わりなく等身大の少年で、その気持ちを押し殺して周りの期待に答え優秀模範生の姿を保とうと奮闘する姿に愛しさと悲しさを呼びます。

解説を読んだら続編も数点出ているようで(おとなになったエンダーの話)、しばらくエンダー漬けになってもいいかな。
映画も見てみたいし。
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